トランプ大統領、逆転の可能性と重要発言4つのポイント! ジュリアーニ、シドニー・パウエル、ドミニオン、不正投票【米大統領選観戦ガイド・ケロッピー前田】
今年4月、新型コロナウイルス騒動に世界が揺れるなか、「新型コロナウイルスの時代」として始まった連載も現在、第3部「ビル・ゲイツとワクチン」に突入している。
パンデミックの背景を追っていくと、武漢ウイルス研究所、中国共産党、ディープステート、ヒラリー・クリント、ビル・ゲイツなど、様々な闇の部分が見えてくる。
11月3日のアメリカ大統領選挙は、ディープステートと戦うと明言してきたトランプ大統領にとって、大きなクライマックスとなっている。同時に、パンデミック後の世界の行く末を占う重要な分岐点であり、日本のこれからの運命も決定する歴史的な瞬間となり得るのだ。
アメリカ大統領選挙にこれほどドキドキさせられたのは初めてだ。果たして大統領選の勝者は誰か? どうなるアメリカ、どうなる世界!
不正選挙の疑惑がありながらも、大手メディアはバイデン勝利と報じて、トランプ陣営を追い込みにかかる。とはいえ、ここからが第2ラウンドの始まり、最高裁での法廷闘争や選挙人認定に関わる駆け引きで過去に前例のない怒涛の選挙戦に突入している。
もちろん、トランプ大統領のどんでん返しがここからの観戦ガイドの大きなポイントとなる。ケロッピー前田のカウンター視点による「続・アメリカ大統領選観戦ガイド」をお届けする。
<過去の記事>
・集中連載(3)
【第1回】ビル・ゲイツとワクチン
【第2回】ビル・ゲイツとマイクロチップ
・集中連載(2)
【第1回】ディープステートの正体
【第2回】2016年大統領選ヒラリーの私用メール
【第3回】ヒラリーの私用メール問題がトランプを勝たせた
【第4回】セス・リッチ射殺事件とロシアゲート
【第5回】拡大するQアノン運動
【緊急特報】米中戦争勃発!亡命学者の大暴露!
【対談編・前編】ヒラリーの逮捕
【対談編・後編】パンデミックの収束はいつ?
・集中連載(1)
【第1回】ビル・ゲイツの予言
【第2回】パンデミック演習「イベント201」
【第3回】武漢ウイルス研究所とは何か?
【第4回】「プランデミック」の賛否
【第5回】武漢フレンチコネクション
【対談編・前編】トランプが陰謀を挫いた
【対談編・後編】ディープステートvsトランプ
【緊急特報】まだまだ終わらない!怒涛の法廷闘争へ!
2020年のアメリカ大統領選はまだまだ終わっていない。大手メディアは、「トランプ大統領は敗北を認めない」とネガティブ報道を展開し、次期大統領はバイデンで決定したかのような印象を与えている。
確かに、11月23日、ミシガン州での投票結果の認定によって、バイデン勝利が確定となり、それに伴い、一般調達局(GSA)は関連予算の使用を許可し、バイデン陣営は具体的に政権移行が始められることとなった。トランプ大統領も手続きを指示したとツイートしている。それでも同じツイートで「我々の訴訟は勢いを緩めることなく、最善を尽くし、必ず勝つと信じている」と言い切った。
実際、GSAのエミリー・マーフィー長官は脅迫を受けていたと言われ、彼女自身がバイデンに当てた書簡でも、そのことに触れている。トランプは「彼女や彼女の家族、GSAのスタッフの身の危険を案じた」ともツイートした。
事の経緯は多くのメディアが報じているが、英国のデイリーメールは真摯な立場で向き合っている。注目すべきは、この先どうなるのかについて、トランプ勝利のいくつかのシナリオが示していることである。
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2024.10.02 20:00心霊トランプ大統領、逆転の可能性と重要発言4つのポイント! ジュリアーニ、シドニー・パウエル、ドミニオン、不正投票【米大統領選観戦ガイド・ケロッピー前田】のページです。米国、新型コロナウイルスの時代、2020年米大統領選などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで